TP95S-2(泥土圧工法 管径φ350〜700)
礫・玉石破砕型泥土圧式 小口径管長距離推進工法
[特長] [仕様]
礫・玉石破砕型泥土圧式 小口径管長距離推進工法
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特長
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仕様
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ヒューム管呼び径(mm) | φ350 | φ400 | φ450 | φ500 | φ600 | φ700 | |||
工法 | 泥土圧式小口径管推進工法:1工程 [カッタヘッド・スクリュー独立駆動方式] |
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排土方式 | スクリューコンベア方式 | ||||||||
推進距離 | m | 150m程度 (土質による) | |||||||
システム | 適用土質 | 適用土質 ・N値 |
- | 礫・玉石混り土、砂、シルト、 |
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礫・玉石 混ざり土 |
- | 一軸圧縮強度 196000kN/m 2(2000kgf/cm2)以下 | |||||||
- | 礫径 呼び径の100%以下(φ350〜600) および80%以下(φ700) |
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- | 礫・玉石含有率90%以下 (礫径30mm以上は40%以下) |
礫・玉石含有率90%以下 (礫径50mm以上は45%以下) |
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被水圧 | kPa | max117.7kPa(1.2kg/cm2)以下 現場透水係数の値により異なりますので 詳細は設計・技術資料あるいは積算資料を参照して下さい |
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到達立坑 | 管底高 | mm | 300以上 | ||||||
推進装置 (駆動装置含む) |
全ストローク | mm | 2,980 | ||||||
推進ジャッキ | 推力/引き力 | kN | max.3,038/539 [310/55ton] |
max.3,038/735 [310/75ton] |
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速度(押し) | mm/min | max.1,400 (無負荷、「走行」操作時) | |||||||
速度(引き) | mm/min | max.2,500 (無負荷、「走行」操作時) | |||||||
ストローク | mm | 1,515 | |||||||
スクリューコンベア | トルク | Nm | max.8,232[840kg-m] | max.11,760[1,200kg-m] | |||||
回転速度 | rpm | 0〜11 | |||||||
調整ジャッキストローク | mm | 295 | |||||||
コントロールユニット | 適用環境温度 | ℃ | 0〜40 | ||||||
使用電源 | - | 専用油圧ユニットより供給(DC24V×0.3kW) | |||||||
油圧ユニット | 方式 | - | エンジン駆動方式 | ||||||
名称・形式 | - | コマツ6D95L・水冷4サイクル直接噴射式 | |||||||
定格出力 | - | 59kW[80PS]/2000rpm(定格回転速度) | |||||||
騒音 | dB(A) | 68(周囲7m) | |||||||
先導管 | 寸法(外径×全長) | mm | φ485×3,307 | φ541×3,307 | φ599×3,307 | φ655×3,299 | φ775×3,389 | φ895×3,434 | |
質量 | kg | 1,905 | 2,340 | 2,500 | 3,299 | 4,145 | 4,630 | ||
カッタ駆動 | トルク | Nm | max.19,600[2,000kg-m] | max.34,300[3,500kg-m] | |||||
回転 速度 |
rpm | 0〜12.5 | 0〜7.5 | ||||||
揺動 (方向修正) |
方向 | - | 全方向 | ||||||
角度 | 度 | -2.6〜+2.6 (任意の角度に設定可能) |
-3〜+3 (任意の角度に設定可能) |
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位置計測 | 方式 | - | 2枚のPSDによる光→電気直接変換(液晶グラフィック表示) | ||||||
精度 | mm | ±2 | |||||||
可能距離 | m | 約130(環境により変動) | 約150(環境により変動) | ||||||
表示項目 | - | 計画線に対するズレ量(左右・上下) ×2ポイント(ターゲット部と揺動部) |
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姿勢計測 | 表示項目 | - | ローリング、ピッチング、ヨーイング | ||||||
土圧検知 | kPa | 0〜1,960[0〜20kg/cm2] | |||||||
水・掘削添加材吐出口 | - | 5ヵ所(カッタヘッド前×2、カッタヘッド内×2、ピンチ弁前×1) | |||||||
滑材吐出口 | - | 先導管後端部全周 |
本適用土質、推進距離を越える場合でも施工可能となる場合がありますので、ご相談ください。 |
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