小さな立坑から高精度推進、時代に応えた高精度&コンパクト。
幅広い土質に対応して、推進工事をスピードアップ。
低耐荷力二工程工法の標準機「スピーダーSR−18S」。
下水道工事を取り巻く厳しい条件のなかで特にパワーを発揮します。
加えて、優れた推進精度や省力化のメリットも注目の的。
全国の小口径推進工法の現場で、頼もしい活躍を続けています。
分類・方式 | 低耐荷力圧入二工程方式 | ||
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適用管種 管径・管長 |
塩ビ管 JSWAS K-6 日本下水道規格協会規格 スパイラル継手付直管 鋼 管 |
φ150〜350mm L=800mm |
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システム | 施工方法 | リードパイプ推進時 | 圧入・無排土 |
位置検出方法 | トランシット計測 | ||
方向修正方式 | 土圧アンバランス | ||
埋設管推進時 | オーガ掘削・スクリュー排土 | ||
推進距離 | MAX70m (土質・N値による) | ||
適用土質 | 土の種類 | 粘土・シルト・砂質土、礫混じり土 | |
礫混入率 | 20〜30%以下 | ||
最大礫径 | 呼び径の1/4以下 (インナーチューブ使用時) |
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N値 | 0≦N≦40 | ||
被水圧 | 39.22Kpa(0.4Kgf/cm2)以下 | ||
発進立坑 | 鋼矢板(腹起こし内寸) | 2000mm×1700mm以上 | |
ライナープレート | 呼び径φ2000mm以上 | ||
管芯高 | 550mm以上 | ||
到達立坑 | 人孔 | φ750mm(0号人孔)以上 | |
矢板・ライナープレート | 900×900mm(φ900mm)以上 | ||
推進勾配 | 下角〜上角 | −45°〜+20° | |
推進装置 | フィードストローク | 1000mm | |
推進ジャッキ | 推進力 | 196kN(20tf) | |
推進速度 | 1380mm/min | ||
ストローク | 200mm | ||
回転装置 | 回転軸トルク | 1960N・m(200kgf・m) | |
回転数 | 0〜40r.p.m | ||
長さ×幅×高さ | 1250×1000×970mm(H鋼架台含まず) | ||
重量 | 700kg | ||
油圧 ユニット |
最大油圧力 | 推進側 21Mpa | |
回転側 21Mpa | |||
吐出量 | 推進側 12L/min | ||
回転側 24.5L/min | |||
長さ×幅×高さ | 1225×575×1150mm | ||
重量 | 400kg | ||
適用発電機 | 25KVA以上 |